外資系の会社で働くことになったので英語の勉強を始めるなど
掲題の通り、6/1から外資系の会社で働くことになった。
転職だの退職だののエントリーは、まだ退職もしてないし、転職は5回目なので何か人の役に立つことでも書けるかもしれないが、とりあえずは置いておいて。
先日Pythonの勉強を始めたのも転職に絡むのだけど、初めて外資系の会社に勤めるので英語の勉強も始めてみた。何から始めるかな?って考えてまずはPodcastを聴くなり海外のドラマなり映画なりを観始めてみた。
単に楽な手段を選んだような気もするけど、ざっと調べた限りでまずは多聴しつつ耳を慣らしてシャドーイングしてくのが良さそうと判断した。
そんな訳で、このエントリーには観たもの聴いたものでも列挙していこうかと。
世間的にはコメディとか青春ものとかが面白くて実生活に近くてオススメ!ってことになってるんだけど、そういうのに面白みを感じないのでなかなか選び辛いのが悩みどころw
あと、動画観始めると他のことやる時間が削られるのでIngressとかポケモンGOとか全くできなくなるのも悩みどころw
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耳を慣らす用。分かろうが分かるまいが空いてる時間に聴く。興味のある分野なので良い。
- 「ザ・サークル(字幕版」(Amazon Video) https://www.amazon.co.jp/dp/B078TQRKXG/
正直、映画としては良くはない。エマ・ワトソンとトム・ハンクスが出演してるのに残念感。話も特に面白みはない。 ただ、この映画はGoogleをモデルにしていて外資系の雰囲気を感じるのに適してる的なtweetを見たので観てみた。
Googleをイメージして作っている映画なので、外資系IT大手を受ける子にはぜひ見てほしい!
— チヒロ (@chihiro_gaishi) 2018年4月8日
アメリカ企業特有の宗教っぽさだったり、ハードワーカーの悩みが分かりやすく描かれていて、あるあるー!って感じで。OpennessとかSmileとかShareとか、ほんと大事にしてるよね。笑https://t.co/b8F4MOAeAB
結論から言うと、外資系の雰囲気を感じるのには適してたかもだけど英語の学習的には???って感じ。とにかく早口な場面が多いし。ただ、これで早口すぎると感じるんだと… orz とはなるので、刺激としては良かったかもしれない。
- 「高い城の男」(Amazon Prime Video) https://www.amazon.co.jp/dp/B01MSN4A17/
いま観てる。単純に面白い。というか面白すぎて困るw
Amazon Prime Videoだと日本語字幕が出る(というか英語の字幕にできない)ので、結局はずっと日本語字幕を見てしまってダメなんじゃないかと思ったが、観続けてるとそれなりに頭の中に英語がほんの少し浮かんだりするので少しは効果あるのでは。 ま、ほぼ0からの勉強なんだから何やってもプラスにしかならんはず。
========== 以下は観る予定のもの ==========